アイフルホーム 太陽光発電 3年 メリット デメリット

 

アイフルホームに住んでみて3年。良かったこと、後悔していることを書いていきたいと思います。

太陽光発電のメリットアイフルホームに住んでみて3年。

良かったこと、後悔していることを書いていきたいと思います。

メリット、デメリットについて振り返ります。

メリット

儲かります。

売電と買い電価格はトータルで売電価格が上回っています。3年が過ぎ1年の平均売電価格は約20万円。日中の発電しているときは使用電力に優先して消費されます。

なので実際の発電量を計算すると一年で20万円以上発電できています。

 

我が家は6.75KWの太陽光パネルを乗せて3年。

我が家ではアイフルホームのパンフレットにあるQセルズではなく、アイフルホーム(ウッドホーム)の協力会社?外構工事をしてくださったセレックスさんに頼みました。
我が家の屋根に乗る大きさは8KW以下と診断され、最終的に6.75KWに決めました。

デメリット

太陽光パネル設置時のパワコンの数で利益が出るか出ないかの分かれ目になりかねません。初期費用に注意。業者さんの売電予定価格を信じると後で後悔します。

太陽光パネル設置時のポイント

太陽光パネルで発電すると直流電流が発生するのですが、このままでは家庭用コンセントで利用したり電力会社に売電することができません。
そこで重要な働きをするのが流れてきた直流電流を家庭用コンセントで使える交流電流に変える働きがパワコンにあります。

このパワコン一台では7KWほどまでしか対応できないので

8KWにするとパワコン2台必要と言われ、我が家は悩みました。

パワコン1台50万円ほどするので8KWにするとプラス50万円になり売電価格の増加と購入価格のバランスを考える必要があったのです。

パネルを最大に敷かずパワコン1台で足りる量で初期費用を減らすと費用回収が早くなるということが我が家の結論。

3年がたっている我が家では1年平均売電が約20万円。
(発電時の使用電気としても使っているので実際はもっと発電しています。おそらく4万円ほど発電分が使用されているかと)

6.75KWのパネルとパワコン1台で建築時に乗せた太陽光の購入価格は139万円。7年で元が取れる計算です。
残りの3年は、60万円の黒字予定。10年後のパワコン買い換え分にもなります。
今のところ我が家では太陽光を乗せて良かったと思っています。

 

アイフルホーム3年目の悲劇 3年目で初めて掃除してみたら地獄絵図な件

アイフルホームに住んでみて3年。良かったこと、後悔していることを書いていきたいと思います。

アイフルホームの注文住宅に引っ越して3年が過ぎ第一種換気システムの奥の掃除をしようと普段開かない換気扇奥を分解していくと大変なことになっていました(T-T)

入居して3年。1ヶ月に一度は給気フィルターの手入れをしていましたが3年目に粗塵防虫フィルターの手入れが必要なことに気がつき(遅すぎる😠)
外してみると、細かい虫の山、フィルターは真っ黒で目詰まり。今まで換気できていたのか不安になるほど・・・詰まっていました。

住宅購入後の管理は自己責任ということを改めて感じた出来事。
もし粗塵防虫フィルターの掃除をしていない方は急いで掃除してください_(._.)_

我が家はこのときに、給気清浄フィルターが交換目安が二年ということに気がつき今更ですが取り替えました。第一種換気システムが1階2階の2カ所あり2個で6000円の出費。

第一種換気システムは熱交換用フィルターもあり、1つが12000円とあり交換を迷っている状態です。

 

第一種換気システムに大喜びして3年が過ぎましたが、現在メンテナンス代と熱交換の効果、電気代を考えると3種でよかったかな・・・と後悔しています(;。;)

アイフルホーム注文住宅に住み始めて3年目。メリット、デメリット。

アイフルホームに住んでみて良かったこと、後悔していることを書いていきたいと思います。
早速ですがローコストで断熱性能をポイントに我が家はアイフルホーム(EX-H北海道仕様)に決めました。😃

我が家の家探しの始まり🎬
嫁さんの実家近所の工務店でお義父さんがもらってきたパンフレットがきっかけで家探しを具体的に始めました👨

実家や一軒家での過去の生活で冬の寒さに震えた記憶から暖かい家を探すことが夫婦の共通目標{{ (>_<) }}

最初に見に行った地元工務店の売りは、吹きつけウレタンフォーム、遮熱フィルム貼り付けの断熱😲
そこで断熱の大事さを学び、ここに決めてしまおうかと思いましたが・・・

念のため値段の適正?興味で住宅展示場に行ってみました。

そこで知ったのが実際の住宅展示場のアイフルの家は、第一印象が暑い!!
やっぱりローコスト住宅では駄目だねと嫁と苦笑いをしながら話を聞いていました( ̄∇ ̄))o
しかし営業さんが展示場の家は標準仕様で実は北海道仕様があると言い出し、
「ふむふむ」(でも高いんでしょ)と聞いていましたが価格は上がるが断熱仕様だけではなく、ほかの仕様(キッチン、風呂、断熱ドア、カードキーなどなど)

もランクアップしますと言われ興味を持ってしまいました。(飛んで火に入る夏の虫状態 (^0^;)
その北海道仕様と設備のランクアップが気になり、見積もりを依頼。元は工務店との相見積もりのたたき台のつもりでいましたが
北海道仕様の断熱材、キッチンのレベル、浴室のレベル、第一種換気仕様に驚き価格もそう変わらないこと。

北海道仕様(EXーH)は建築費のみで標準仕様よりも300万円ほどお高くなりますがカードキー。断熱ドア。リクシルのキッチンや風呂設備で高価格帯仕様になるということを知った後は地元工務店には戻れませんでした(^0^;)

大手ハウスメーカー(一条工務店、三井ハウスなど)も断熱、高価格帯の設備で良かったのですが予算が届かず断念。今でもYouTubeで一条さんや最近はウェルネストホームさんをみて楽しんでいます。そこから改めてアイフルホームの良さに気づいたので発信していきたいと思っています。